麻雀というとどういうイメージでしょうか?ギャンブル、鉄火場、そういうイメージかと思います。

しかし、そういう尖ったイメージでない大麻雀大会があるのです。同窓会のイベントサークルで、世代を超えた大麻雀大会、年に2度ほど開催されます。この麻雀大会はかれこれ十数回も開催されたれっきとした、健全な麻雀大会です。

当然のように金銭的な物はいっさい賭けません。(当たり前か?!)そのためルールもちょっと変則。1時間打ち切りの東南の早回し。全部で4回行い順位を競います。という自分も麻雀はこれのみ。学生時代は散々やったのですが、今となってはこの大会のみが楽しみとなっています。

世代を超えた麻雀大会と書きましたが、どういうことかというと、高校の同窓会という物が、世代間を超えた全世代を集めて行う同窓会。こちらの同窓会の中で発生したグループということで、上は還暦を遥か遠くに超えた年長者から先日まで高校生だったような若者まで、様々な人が集まります。当然男女問わず。女性の先輩方もたくさん参加されます。非常に和気あいあいとした雰囲気の大会だったりします。

多少振り込んでもこれはご愛嬌。要は楽しければいい、という雰囲気なので、カリカリしたりしません。また、商品もあり、順位順にいい物から取っていくということなのですが、とび番賞や、ブービー賞のようなユニークな物もあります。当然、役満賞などもあったりするのです。

役満もだいたい毎回出たりするので、結構レベルが高かったりするのも一つの特徴。という自分は全くだめだったりするのですが。。。

 

こういう賭け事?もあったりします。