IT系ですと、一人とPCがあれば起業できます。

プログラムを作成しそれをサービスにし、提供する。これだけです。
あとは、営業力があれば問題なし
マネタイズをどうするかということももちろん考えなければなりません。

ここで1つの課題は、何を作ってサービスにするか?
既にあるものを作ってもしょうがありません。

作らなければならないのは、まだ他にないサービス。
これに尽きます。

昨日のガイアの夜明けでは、画像の切り抜き、補間を自動化するソフトで勝負するという話がありました。これも実はありそうでなかったのかもしれません。
そういうところに目をつけることが大事です。

なにも、大きなことばかり考えなくてもいいのです。
小さなことでいいので、まずサービスに仕立て上げる。
そして、売る。
それが実は難しいのですが、目の付け所は大事です。

何が流行るのかはわかりませんが、常に、アンテナを張って、独自の目で考えて、サービスを作り出すことに価値があります。