本日iPhone7が発売となりました。前回のiPhone6sより盛り上がっているようです。今回は6から6sのとき以上にかなり大きな変化があったようです。
防水
ようやく防水が正式に取り入れられたようです。そもそもスマートフォンのように常に持ち歩くものは、水に使ってしまう危険性も高いために、国内産のスマホは早々と対応していたのですがようやくこちらにも対応されたようです。
スキーなんかに行くと結構濡らしてしまいますのでこれは非常にいい修正かと思います。しかし国内メーカーはは4,5年前から対応していたのに今まで対応しなかったのは何かわけがあったのかちょっと疑問に思ってしまいます。
まさか技術がなかったわけでもないでしょうから。。
イヤホンジャック廃止
イヤホンジャックが廃止されたとのことですがこれが今回の一番の目玉でしょうか?外部から物理的に接続する穴を減らすことによるメリットってやはりスタイルなのかもしれませんが、USB-Cを積極的に押していこうとする姿勢も感じられます。MacbookもUSB-Cだけになってしまったようで意外と不便なようで便利だったりします。
イヤホンジャックに関しては、結構賛否両論ありますが、ここで一つの技術のターニングポイントを迎えたと考えると、前向きに捉えることができそうです。将来的にはイヤホンジャックはUSB-Cに置き換わっていくのかもしれません。
USB-C
MacbookのUSB-Cのメリットの一つに、充電がモバイルバッテリーから簡単にできてしまうということが挙げられます。USB-C出力でお安めの以下のような製品が使えます。
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フェリカ対応
ようやくと言うかおサイフケータイがiPhoneにも来ました。実はこのフェリカICはNFCに比較してすごく性能が高いということ。以前技術士会のとある講演で聞いたことがあるのですが、このフェリカはわずか0.数秒で認識できるというのがすごいということだったかと思います。このお陰で、朝の改札でスムーズにチェックができるとか。。
おサイフケータイは日本製のガラケー時代からガラスマまで使えていたのですが、このおサイフケータイに一回慣れてしまうとなかなか手放せません。このせいでiPhoneへと移行することを躊躇していた人も多いかと思いますので、今後ますますiPhoneへの集中が進んでいくかもしれません。
アフターサービス
AppleCareで液晶画面の我の修理料金が従来の1万超から値下がりしたそうです。そもそもアップルのアフターサービスは非常に素晴らしく、バッテリー交換とかも1万円くらい出せば交換できてしまうということが非常に大きなメリットです。自分が使っている海外モデルのXperiaだと電池交換はメーカではまず受け付けてくれずにやるとしたら自分で交換となってしまいますが、Appleはどこで買ってもサポートしてくれるという非常に素晴らしいアフターサービスです。このサービス一つとってもiPhoneに乗り換えるメリットはあります。
まとめ
大きな盛り上がりににはなっていませんが、やはりApple製品は世界をリードしているようです。iPhoneに入った技術が他の製品へと影響することも間違いありませんので(USB-Cジャックのヘッドホンはすぐにたくさん出てくるでしょう)、技術をリードしてくれることを期待しています