おこがましいタイトルですが、やはり技術士という物についてちょっと考えています。

コンサルタント資格、技術系の。

一言で言えばこれです。独占資格でもないし、ある意味飾りだけと行っても言い過ぎではないかもしれません。ただし、ここからが違うのですが、技術士は横のつながりがかなり大きいのです。情報系だと情報処理技術者試験という公的な資格があるのですが、こちらは受かったとしても特に横のつながりがある訳ではありません。一部、有志が集まった感じで始まったような会合はあるのですが所詮有志。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、資格を持った人間が集まっただけのような気がします。

その点、技術士は、日本技術士協会という公的な団体が管理するちゃんとしたもの。同じ国家資格と言えどやはり格の違いを感じてしまいます。

技術士になるといろいろな技術分野を超えた会合があり、それぞれに自由?二三化していいことになっています。そもそもCPDという名の下に常に勉強しなければ行けないのですから。。

 

ということで同じ資格を取るにしてもこういう横のつながりが強い物をとるのがよろしいかと思ったりします