以前は自作PCを使っていたのですが、いつの間にかMacを使うようになり自作PCからは随分と遠ざかってしまいました。

以前、と言っても十数年前ですがまだまだデスクトップPCが優勢だった頃かもしれません。その頃は、自作で作成するとメーカモノのPCより格段に安く作れたりしました。メーカの製品だと必要もないようなバンドルソフトが山のようについてきたりしていて、そのせいでディスクやメモリが圧迫されるという非常に良くない製品でした。
その点、自作PCだと必要なものしか入れないので非常にスッキリ。周辺機器も必要なもののみということで満足感が高かったような気がします。
しかも、値段も安いとなると自作PCを作らない手はありません。

最近になって、RyzenなるものがAMDからIntelの牙城を崩すべく、出てきました。AMDといえば安いというイメージしか無いので、あまり買っている人もいないようでしたが、このRyzenは安い上に性能がいいとなっていると、売れないはずがない?

ただ、このRyzenですがグラフィック機能が無いので必ずグラフィックボードを必要とします。そのあたりがコストアップなのかもしれませんが。

昔作っていた頃は、ソフマップやヨドバシでパーツを買ってきていたのですが、最近はネットに押されているのかヨドバシに行っても自作PC用パーツは随分と縮小されていました。しかも値段が高い。
最近では自作はやはり流行らないのかもしれません。こういう部分から読み取れたりします。
実際に作ると結構楽しいのですけどね