情報処理系の資格といえばIPAが主催している情報処理技術者試験が有名かと思います。自分が受け始めた頃はまだインターネットが普及し始めた頃で、まだ情報処理技術者試験もそれほど有名ではなかったかと思います。第2種情報処理技術者とかそれだけでも結構価値があったかと思います。

まだ今みたいにPCの普及率も高くなく、インターネットも常時接続ではありませんでしたもんね。まだまだPCとかインターネットはマニアのものでした。90年後半の話です。

 

その後、ネットワークの進歩とともに(というつつ火をつけたのはYahooBBだと思います。月額2000円代で常時接続はあの当時では破格でした)インターネットの常時接続が当たり前の時代になったのは、非常にありがたいことです。

 

実は自分はアプリ開発が専門?という感じでネットワークに関しては情報処理技術者試験の範囲を出るような知識はあまりありません。

 

何がいいたいかというと、常用処理技術者試験でもネットワークスペシャリストデータベーススペシャリストという2頭をなす技術に特化した試験があるのですが、やはりとういかなんだかネットワークの方が圧倒的に人気があるようです。今日BookOffに試験問題集を見に行ったのですが、ネットワークはいっぱいあるのにデータベースは皆無。

 

というのも自分はネットワークスペシャリストは受かっていないもののデータベーススペシャリストはなぜだか受かっていたりします。データベースは人気ないのでしょうか?データベースは必ずアプリを作成する場合には必要になるのでもっと注目されてもいいような気がします

どうしたものか。貢献できるようにちょっとがんばってみます