自分の専門は技術士部門でいうと情報工学部門のソフトウエア工学なのですが、やはり今後必要な知識と言われている会計、簿記の勉強をすることにしました。ちなみにIT,会計(簿記)、英語が今後の3種の神器だとかじゃないとか。。

と思い立ったのが6月くらい。さすがに6月の試験には間に合わないので今回の11月試験に挑戦することにしました。

最初は楽勝だろうという掲示板などの書き込みを見たので、まあなんとかなるだろうと思っていたのですが、まず参考書を買ってぱらぱらとめくるうちにこれはいかん!と思った次第。

仕訳って聞いたことはあったのですが、ははーんなるほど奥が深いということがわかったのが8月くらい。漠然と参考書を一通り見ただけでは全く理解できていませんでした。

その後通勤電車内での適当な勉強を経て、なんとなく理解しているようなしていないような気持ちで試験に挑んでみました。ちなみに全く過去問の練習などはしていないので、電卓を買ったのも試験前日。。。やる気があるんだかないんだかわかりません。

3級の試験は9時開始とのことで10分くらい前に着いたのですが、9時から試験の説明などが始まり実際に試験開始が11分くらいから。隣の部屋の声も聞こえていたのですが、タイミングにより開始時間や終了時間が若干異なったりしています。

試験場は半分強の着席率。申し込んで受けない人も多いようです。あと若い女性が多かったのが特徴でしょうか?

試験受ける前は途中退場できるだろう程度に思っていたのですが、試験が始まるとそんな余裕はどこかに飛んでしまいました。全く計算量というか下書きする量が多く時間が足りません。

結局全部埋め込むこともできず、財務諸表の右と左が合わず全くいいところなし。

また次回にリベンジですかね