10月頭にアップデートしたMacBookAir11 2013モデルですが、当初からCPU使用率が高く、全くもってつかものにならない状態になっていました。まあ、使えないわけではないのですが、何もしないとバッテリーが2時間持たない。
必死にCPUを占有しているプロセスを殺せばなんとか落ち着くといった感じでした。とくに
- com.apple.geod
- helpd
この辺りのプロセスがCPUを100%近く占有していた状況。。
あまりにも使い勝手が悪いのでこの辺りを参考に再インストールしてみました。
再インストールにあたってはTimeMachineでバックアップをとってはいたのですが、もともと自分で作成したデータなどはDropboxやUSBメモリに入れていたので、後から思えばバックアップなしでもよかったかもしれません。まあ、普通の人はバックアップするべきですけどね!
再インストール自体は1時間程度で終了。さすがにSSDだと早いです。インストール後には、必要なアプリを入れる必要がありましたが、こちらが以外と面倒だったりします。
綺麗さっぱり入れ直したところ、ディスクも結構空いた(70%ー>50%)ので不要なファイルなども多かったのかもしれません。
特に再インストール後は先に挙げた不要なプロセスがCPUを占有することもなく、落ち着いた感じになりました。
ちなみに、MacBookAirはもともとMountainLionが入っていたのをYosemite、ElCapitanへと順次アップしたのが悪いのかもしれません。半年ほど前に購入したMacBookPro13ではこういう不要なプロセスが上がったりしていないので、何かあるのでしょう