先週の土日はセンター試験、日本全国で受験生の戦いが有りました。

センター試験の始まりは共通一次試験まで遡り、その歴史で言えばもう50年以上あることになります。
統一的な試験を行って、学力を測るというのは理にかなっているような気もしますが、マーク式ですので当てずっぽうで当たる場合もあり、必ずしも実力を表していないかもしれません。
ただ、統計的な処理をすればある程度は精度も上がってくるのでこれで問題ないのかもしれません。

この時期に行われるセンター試験はやはり雪になることが多いですね。自分のときもちらほら雪が降っていたような記憶があります。試験場は大学で行われるので、大教室があたってしまうと寒かったりするのでこのあたりには気をつける必要があったような気がします。

最近では私立大学でもセンター試験を利用することも多く、その試験の重要性が結構増してきたような気もします。試験を作るのはけっこう大変なのでセンターを利用するのは志願者の少ない私立大学ではコスト削減につながるのでしょう。

何れにせよ、受験はこれからが本番。受験生が頑張ることを祈ってます