基本的に社会人大学院の授業はレポートがほとんどなのですが、中には、レポートすらなかったりするものや、試験があったりするものもあります。

レポートがないものは、基本的には出席点と授業内でのワークショップによる発表の点数になります。ワークショップの場合には数人でチームを組んでの発表になりますので、チームメンバーに大きく左右されたりもします。

一方、試験があるものはもともと授業という形式で授業が行われていないもので、自分の取っているものの中に、Web講義形式というものが有ります。本校の方での授業をビデオ撮影したものをWebで動画配信しており、それを見て最後にテストを受けるというもの。もちろん出席はありませんのでテストの出来が悪いと不可になってしまいます。

テストを受けるのは資格試験などを受けているので、そこそこ慣れているのですが、まあ、学校での試験は久しぶりなのでちょっとうれしいような悲しいような。

まあどちらにせよきちっと勉強しておかないといけなさそうな感じでしたので、動画を見ておく必要があるのですが、全部で1400分という超大作なので結構時間がかかります。
倍速再生機能でもあるといいのですが。。