勘違いしていました。
MacBookAir 11inch 2013モデルを持っているのですが、やはりMacOSだけではちょっと困ったことになる場合があるので、Windowsを使おうと試行錯誤していました。
最初はやはりBootCampでWindowsを入れてみる。という定番の行動。まあ、これは普通に使えるのですが、ディスクが明確に分割されるので128Gモデルですと、半々似とると中途半端に残ったり、足りなかったり。。。
あと、Bootcampは同時に使えないので(当たり前ですが。。)意外と不便だったりします。そこでシームレスに使えるParallelsやVMWareなどが候補になってくるのです。ディスクを有効に使いたいがためにこちらに仮想ディスクを入れて使ってみることにしました。
USB3.0対応 マイクロUSBメモリー : RUF3-PSシリーズ | BUFFALO バッファロー
が、これが結局は全くのダメダメ。あまりにも遅くて立ち上がったとしても、仮想Windows上では何するにしても遅くて遅くて。。。。
しばらく悩んでいたのですが、ググって調べたところ、このUSBはベンチマークがあまりにも悪いとの書き込みが。。USB3.0でも書き込み、読み込みが遅すぎると話しになりません。
そこで、内臓ディスクにコピーし使ってみたところ。。。。
なんと、それほど違和感なく普通に使えていたりします。メモリはMBAに4Gしかないので1.5Gしか与えていませんが、意外と問題なし!
仮想環境って遅くて使いものにならないという先入観はちょっと当てはまらないようです。
余談ですが、最近のVMWare(Fusionではない)にもシームレスモードなるものが搭載されており、ParallelsのCoherenceと同じように、WindowsとMacが全く意識することなく同じように使えたりするのを発見しました。ベンチマークは取っていないので早いかどうかわかりませんが、無料のVMWareでシームレスモードが使えるとなると、有料のものは今後分が悪くなってくるでしょう