ScanSnap iX500、もう買って1年以上たつのですが本の自炊以外にいろいろ使えています。

資料の整理

資料のスキャン。いろいろなセミナーや講演会に行ったときにもらう資料。メモなどを書いてそのままどこに保管するのか困ってしまいます。とくに後から見返す訳でもないのですが、捨てるにも忍びない。そこで、ScanSnapの出番です。これでスキャンし、PDFにしておけばおく場所も選ばず、自分の書き込みもそのまま保存。意外と手書きで書き込んだメモを見返すとそのときの情景が浮かんできたりします。

 年賀状の整理

年賀状って毎年もらうのですが、これが捨てられない。手元にあるだけでも十数年分の年賀状が束に成っています。ここでScanSnapでスキャンするのがベスト。表と裏をあっという間に画像ファイルにしてくれます。年賀状は次の年に見るくらいで、昔の物はまず見ないのですが、結構手が込んで作っていたりする物もあり、こちらも捨てるのに抵抗があります。スキャンしておけば、現物は捨てても問題はないでしょう

写真の整理

最近写真はデジカメで取るのが普通ですが、10数年前の写真は、銀塩カメラのポジがアルバムに挟まっているのが普通でしょう。このアルバムも結構の場所を取ったりします。また保管状況が悪いとカビが生えたりよれよれになったりとろくなことがありません。これも同様にスキャンしてしまえば、デジカメで取ったのと同じことに。銀塩カメラの画像って意外と解像度が高いのでスキャンしてもギザギザしたりしないのでこちらもおすすめ。あと写真は見てなんぼの物なので、デジタルフォトフレームに入れてしまって自動再生しておけば、古い写真なんかが楽しめたりします。

 

この辺りを推進していけば部屋も広くなるし一石二鳥。是非おすすめです