家でメインに使っているiMacさん。ふとみるとiMacのHDDの容量が半分以下になってしまいました。そこで年に一度?の大掃除をすることにしてみました。

まず、不要ファイルの削除の前にちょっととっておきたいファイルもあるので(というかこのちょっととっておきたいファイルというのは、のちのちにもまずいらないファイルかもしれないのですが、とりあえず大事そうだからとっておく。こういうのが一番行けないのですが。。。)、その退避先のBuffaloのNASの整理からはじめるとにしました。

このNASですが、買ったのは約3年ほど前。バックアップファイルやら何やらいろいろ詰め込んでいくうちに容量1.5Gの半分以上を使用していました。よーくみるといらなそうなファイルや重複したファイルたち。PCを乗り換えるたびにそれまで使用していたファイルをディレクトリとしてバックアップしていたので、PCごとのフォルダに重複したファイルがたくさんあったりします。MD5チェックサムで重複ファイルを検索して削除してもいいのですが、それほど重要ではないファイル(この10数年、いままで参照すらしていないので)なので適当に削除しつつ手動で整理。結構手間がかかります。あと小さいファイルが山のようにあると削除にも時間がかかってしまいます。バックアップするときにはアーカイブにして圧縮するといいでしょう。

NASの整理もきりがないので強制終了。少し復活しました。MAC側からはバックアップ系のファイルをNASに移動したりしたのですが、意外とファイルが減らない。それもそのはず、最もディスクを使用しているのがParallelsWindows8のファイルだったりします。duでみると60Gくらいしかないのになぜか120G使用しているのはなぜ?予約領域まで既に確保しているのかもしれません。

あと消したファイルは

Cache

sleepimage

これくらいでしょうか

まだまだディスク容量回復にはほど遠いでしょう。