最近図書館にはまっています。会社のすぐそばと、自宅近くの2つをうまく利用していたりします。会社近くは港区の図書館。こちらは結構自動化が進んでいて、自分で自動貸し出しなんかもできたりします。どういう仕組みかというと、本にどうやらICチップが入っているらしく、貸出機の上にまとめてのせるだけで自動認識、図書館の貸し出しカードを差し込めばそれでOK。貸し出しレシートが出て一緒に持っていけばいいのです。ただし、返却は人のいるカウンターに返して、チェックしてもらう必要があります。まあ破損とか汚れとかないのをチェックしているのでしょう。

自宅近くは、同じ東京都なのですが、市立図書館ということもあるのかわかりませんが、人が手で管理するタイプです。バーコードはついているので自分でやろうと思えばできるとは思うのですが、雇用対策等の兼ね合いもあり自動化できないのでしょうか。

 

ともあれ、図書館にはいろいろな本があります。勝手まで読むのはちょっと、という本でも気軽に借りて読めますもんね。面白くなければ途中でやめてもいいのですし。買った本田とどうしても途中で読むのをやめるのはもったいないので、我慢して最後まで読んでしまったりします。実は単に時間の無駄かもしれないのですけど。。。

ただ、ちょっと不満なのはIT系の本がそれほど充実していないこと。言語関連とかエクセル、ワードなどの入門書は結構あるのですが、そういう本って需要があるのですかねぇ。

 

やはり図書館のすばらしさは、何と言ってもただで借りられるということ。ただよりやすいものはありません。とは言っても税金でまかなわれているので、自分が払った税金を取り返す意味でも積極的に利用する方が賢いと思います。最近の図書館はベストセラーのようなものまでいっぱいそろえていたりしますし、何と言っても雑誌が充実しています。買うのにはちょっと高めの雑誌、日経なんちゃらとかのビジネス系雑誌やIT系雑誌。結構あるのですね。本屋で立ち読みで全部読む勇気もないので図書館はありがたい存在です。座ることもできますし。。

 

図書館は是非行ってみることをお勧めします。