技術士1次試験に合格したのち、いろいろと技術士協会から会合やらセミナー、グループの案内がやってきます。自分の場合には合格者歓迎会?には参加しなかったのですが(2ch情報であまりいい感じではなさそうだと判断したため。。)、これがよかったのかどうかはわかりません。

その後、通常ならば2次試験に向けて勉強を始めるはずなのですが、いろいろ事情があってとりあえずは申し込まないことにしました(結局1次試験合格の4年後に2次試験は受けることになりました)

2次試験対策として新技術開発センターの本を購入したのですが結局使わずじまい。そのときは。(5000円位するので結構いたい。。)

なぜ2次試験を受けて技術士を目指そうかと思ったかというと、詳しくはかけないのですが、会社の都合でいろいろごたごたが起きてしまい、とりあえず一人でも食べていけるようにと自分の実力の証明書という観点で、技術士というものを実際にとる必要があると判断したためです。

これも直前まで悩みに悩み、実際に願書を提出したのが締め切り日。直接技術士協会まで持っていきました。

そこからは試験まで4、5ヶ月しかない訳ですので勉強することに。情報工学部門のソフトウエア工学で受けることにしたため、ソフトウエア工学となのつくものをダウンロードしまくって、電車の中で暗記。デザインパターンなんかもぼんやりとしか理解していなかったのですが隅々まで理解するようにしました。(でも今はもう既に忘れてしまってしまいました。orz)

結局新技術開発センターの本を中心に学習を行ったのですが、結局は今までの経験を大事にするような感じで試験の日までだらだらと行った感じの学習をつづけることにしました。

次回に続く