最近というかここ10年くらい資格取得ブームだとかなんとか。なんのためにみなさん資格試験に挑戦しているのでしょうかちょっと不思議に思ったりします。

資格のための勉強、となるとなんだか力が入らないのは自分だけではないはずです。そりゃそうですよね?資格を取得するためだけに特に好きでもない、自分の知識の少ない部分について学ぶのはちょっときつい。

資格試験はやはり、ノー勉強で自分の得意分野の実力を試す。これに限るのかもしれません。かく言う自分もほぼ、最近受けた情報処理にしかり、英語にしかり、全く試験対策というものはしていなかったりします。少しはしろよという店の声も聞こえてくるのですが、いかんせんめんどうくさい時間がない、ということにしておきたいと思います。

スペシャリストとして自分の得意分野だけを伸ばしていくというてもないこともないのですが、例えば将来独立なんかを視野に入れている場合には、自分の専門分野以外に会計なんかの知識は当然必要となってきます。

どなたか言っていましたが、これからの時代(といっても10年くらいかもしれせんが。。)、会計、IT、英語が3種の神器になるとかならないとか。。

ITはどんどん自動化が進んで、下流工程はほぼなくなっていく、上流工程のみになるのではないか?という懸念とか、英語は自動翻訳が進化していって、特に必要なくなるとか、会計はまさに機械の仕事。

このようにちょっと怪しい部分もあったりしますがまあこれらの知識を知っていて損はないと思います。

ということで、最近といっても4ヶ月くらいですが、簿記の本をちらほら見ていたりします。以外と知らないことだらけで、面白いといえば面白いかも。

 

そういえば春のIPA試験に新顔が登場します

www.jitec.ipa.go.jp

 

まさに、マイナンバー対応といった資格ではないでしょうか?

初回は何も見えないので2年目あたりに受けてみたいと思っています。当然ノー勉強で。。