これほどまでにわけがわからない選挙もないでしょう。いったい何を国民に問いたかったのか?

選挙自体、数百億だかの税金がかかっており、それこそ税金の無駄遣い。一番とばっちりを食ったのは維新の会ですかね。どうせなら自民単独3分の2を目指してしまえばよかったのにと思ったりします。単独与党になり、憲法改正

一体いつになったら自民党憲法改正するのでしょう。そもそも憲法の改正を目的とした党じゃなかったのか?いい加減実情に合わせるほうがよろしいかと。今の憲法は当時、本国では到底実現できないような内容を試したかっただとか、練習に大学院生が作っただのいろいろ噂がありますが、どうなんですかね。

さて、今回の衆院選は結局何も変わらずと言った感じで、さっぱりです。投票率が低いのも納得。とはいえ投票に行かないのは問題外。権利を放棄しているのですから。

香港から、日本人は絶対投票に行ってくださいというメッセージが届けられたのは、国を象徴しているのでしょう。平和ボケですかね