競馬、以前はといっても20年くらい前ですがそこそこはまっていた時期がありました。オグリキャップがかろうじてはじめてくらいで、その後メジロマックイーン、トウカイテイオーなど名馬がたくさんいました。
その頃と言えば、まだインターネットは普及前。馬券を買うとなるとWINSにいく必要があったのです。競馬場は混雑の嵐というくらいの込み具合。高倉健のCMなど、中央競馬会には順風が吹いていた時代でした。馬券の種類も馬連くらいしかなかったのにね。
当然、予想と言えば競馬新聞を買ってきて馬柱のみでの予想。過去データやシミュレーションとかあった物でもありません。まあそれはそれで一か八かの勘勝負という楽しみもあったのです。
時代は流れ、世の中はビックデータの時代。競馬やその他のギャンブルも当然その波に飲まれていきます。JRAはデータラボと言うサービスを解放し過去のデータやリアルタイムのデータを取得できるようにしてくれています。
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月額2000円で使いたい放題、その上ソフトの開発まで自分でできてしまうという至れり尽くせり。ただAPI提供なのでDB化するのは結構面倒かもしれません。しかもWINDOWSのAPIだけなので、Linux上では使えない。。
仕方がないのでチョッといけないこと?でデータを集めてみます。まだ作成途中なので何とも言えませんが、↓こちらからクロールしてみることにします。
意外と苦労しそうですが、そのうち公開する予定。お楽しみに
初めまして。
linux上での競馬データの取得気になります。
もう公開はされていますか?